下書き供養ブログ(佐久間くんのはなし)

先日地上波で放送されたさくラウおいくら企画。
忍者の面接の雰囲気がちょっと異様だったらしいのが、Paravi配信当時TLで感想を見ていた(配信は見てなかった)私は少し怖くて、まあ改めて見てみたら別に大したことでもないんだけど、とにかくメンタルが鬼弱い私は「人の感想を見て内容見るのが怖くなった」という経験がなかなか抜けず、今回の放送も内心少しだけそわそわしながら見たわけです。
(配信の方はその後ちゃんと見たけどドキドキしすぎてまともに見れてなかったかも。)

まあそんなことはどうでもよくて。
佐久間くんがちょっと空回っちゃったのはなんでかなと、考えなくて良いことを考えた結果のツイートを供養するべくただ貼っていくだけのブログ。
けっこう派生して脱線してめちゃめちゃ長くなってる。
あくまで「放送当時に考えてたこと」なので、ちゃんと読み返しもしてないし、ほぼそのまま貼ってるだけ。
ちょっと付け足したりはした。

全て、未来の自分のための備忘録。

ただの、私の、考えです(大声)。

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私佐久間くんは一時的な不安や焦りにめっぽう弱い人だと思ってる。
どんなときでも明るく振る舞う以外の選択肢がない人で、でもその明るさを押し通せないってなったとき、一気にどうしていいかわからなくなっちゃう
上手い言葉も言えないし、心に嘘もつけないので、わたわたしちゃうんだろうなぁと。

佐久間くんがどうとか関係なく思うのは、面接会場に忍者がいたらそりゃ戸惑うよねってことなんだけど。
その戸惑いが言葉にも態度にもそのまま出ちゃうんだろうなって。
こういうところすごく"陰"だなぁとか私は思ってしまうんだけど…。

初対面の人が苦手とか、緊張感がある現場が苦手とか、そういう話ではなくて。
「自分がやるべきことをどこまで把握できているか」によるんだろうね。
初対面でも人と話すのは好きだと思うし、緊張感がある現場なんて仕事してたらいくらでもある、それこそ舞台とかね。

そういう現場はやることがはっきりしてるから、堂々と振る舞えるし後輩に指導もできる。
今回のは、バラエティーで、だけど面接で、目の前にいるのは忍者で…っていうなかなか特殊な状況だったから、本人的に何が正解かがわからなくて、その気持ちが全面に出るのが佐久間くんなんだろうな。

というのが私の解釈。
ちなみに採水ロケもざっくりこんな風な捉え方してる。

こんなこと考えてもしょうがないんだけどね……w
佐久間くんが不安そうだとこっちも不安になるし、その不安を引きずって延々と頭の中で考え続けてしまう死ぬほどネガティブな性格なので…。
佐久間くんがキョドると性格考察が捗るという面白さもありつつ…。
いやーでも心臓にはよくないんだよなぁ…w

そんなことよりアクロバットがやば素晴らしいということにもっと心を向けたい。
15年の努力の結晶……。

でも、考えて考えて考え抜いて脳内が落ち着くと多少心も落ち着くので私には必要なんだよな、こういうの……。

今まで好きになってきた人にだって色々思うことはあって、これ大丈夫かなとか、そういう言動になるのかとか。
でも、ここまで考えてしまうのは佐久間くんくらいで。
んー…やっぱりどこかシンパシーのようなものを感じてるのかなと思う。
じゃなきゃここまで入れ込まないよな普通…。

好きすぎて、余計なことまで気になっちゃう。

私にとって都合の良い解釈にすぎないこと。
私から見える範囲の情報からしか考えられていないこと。
結局向こうも人間だということ。
アイドルのことなんていくら考えてもわからないということ。
私は勝手に応援してるただのオタクということ。
好きだからって何言ってもいいわけじゃないこと。
でも、色々考えてしまうのはやっぱり"好き"が根底にあるからということ。

↑このあたりは常に忘れないようにしている。


自分の"好き"を大事に。
でも、人のことなんてわからんという諦めもどこかに必要で。
自分の考えや感情を人に押し付けるのは論外。
このくらいのスタンスでオタクやりたい。

スノでいうと歌割りとかダンプラとか、本人以外の要因で思い悩むこともあって、なんならこっちの方が厄介なんだけど。
本業の活動に関わることなのでね。
難しいよなぁこれは…。
長い目で見るしかないのかね。

にしても、「忍者の即戦力になれるアイドル」ってなかなか意味わからなくてすごいね。

白蛇舞台挨拶で杉田さんが「メディアに出ているときより裏の方が輪をかけて優しくて丁寧」って言ってたのもすごくわかる。
表に見える姿でも充分優しいのはわかるけど、"人前""カメラ前"という緊張や不安や焦りがない裏の方が、本来の人のよさがすごく感じられるんだろうなぁと。

すごく優しくて周りを見てて気遣える人なのにたまに空回るのはなんでだろうなぁという疑問の私なりの答え。
そして、どこまでも明るく生きたい人なんだなぁと実感する。
そう生きることを自分に課しているようにも見える。

言い方あれだけど、あの突き抜けた明るさは人として自然じゃないというか。
本人も普段のテンションはバグってるって言うけど
元から明るいわけじゃないならなおさら。
でもここでひとつ思うのは、今ほど明るくなかったからといって暗かったわけではないと思うので、そこまで不思議ではないんだけど。

環境の変化でいつの間にか…というより、人のために自分の意思で…なのがね。
アイドルじゃなかったら全く違う人生を送っていただけでなく、性格も全然違う風に育っていたのかもな…。
まあそれでもアニメは好きだろうから影響受けるかもしれんが。

「こう思ったからこうするようになった」で自分を変えられる強さを元から持ってたんだなぁ…全然理解できないけど、すごすぎて。

いやーでも、見れば見るほど異常で不思議。
どこからあんなエネルギーが出てくるのやら。
私たちが見ている姿は、嘘じゃないけど本当でもないのかな、とか、思う…。

だから、焦って上手くいかないときとかは「あ、素だな….」って思うんだけど…w

どんなに考えても1ミリもわからないから飽きない、すごいな佐久間くんは。

圧も押し付けもない、本人の優しさからくる明るさは見ていて温かくなるけど、それはたまに盾のようにも見えて(武装という話もしたけど)、やっぱり本質は見えづらいなと思う。
心から生きられてて幸せならそれで良いのだけど。

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ちなみに放送の方ではやば素晴らしいアクロバットの方にちゃんと心を向けられた。というか、向けざるを得ないよねあんなん。
バク宙も側宙もウィンドミルも殺陣も、あんなに、なんというか、息をするように、というか、ナチュラルにできてしまうポテンシャルの高さ…えぐい…。

最初に「ジャニーズじゅ…」って言っちゃったのも、それだけ長い期間培ってきたものをこのあと披露するための伏線か?!とか、思っちゃうw



はぁ、なんか、本当に佐久間くんのことが好きでしょうがないんだな。
そわそわすることも少なくないけど、もう逃れられないんだなと思う。
佐久間くんを見てるときが一番心が満たされてるっていう、明確な実感がある。
愛おしくて仕方がない気持ちでいっぱいになる。
パフォーマンス見るたびにわくわくして感動する。
今までいろんなものや人好きになってきて、今も現在進行形で好きなものが多すぎて自分でも困ってるくらいなんだけど。
こんなに、こんなに想った人はいない。
好きになってもうすぐ1年になるけど、こんなに1日たりとも心から離れないことってあるんだなって。


重いことたくさん言ったけど結局根本的に思ってることは、勝手に応援してるので好きに生きてくださいってことかな…w
そのくらいのスタンスでいるのが一番良いと思ってる。








……勢いで書いて終わりを見失った…。
ツイート貼るだけの予定だったのに、また余計なことをつらつらと…。
まあ、全部佐久間くんのせいってことで。

いつも生きる糧をありがとう。
心を動かしてくれてありがとう。
全力アイドルでいてくれてありがとう。
どうか心も身体も健康で、楽しく1日1日を過ごしてね。

いつか会えたら……ちゃんとファンとして、この目で、パフォーマンスを、その存在を焼き付けられたら、幸せだなぁ………。


それまでなんとか、生きなきゃね。